ミズノのサッカースパイク着用選手とモデルを比較【2026年版】

サッカー

ミズノのサッカースパイクといえば、天然皮革の柔らかなフィット感で知られる「MORELIA」シリーズが有名です。

近年は、軽量性とスピード性能を追求した「MIZUNO α」シリーズにも力を入れており、日本代表選手だけでなく、ヨーロッパや中東で活躍する有名選手もミズノのスパイクを着用しています。

この記事では、2026年7月時点で現役を続けているプロ選手に絞り、着用しているミズノのサッカースパイクと、それぞれのモデルの特徴を紹介します。

なお、選手の着用モデルはシーズン途中やグラウンド状況によって変更されることがあります。今回は、ミズノの2026年公式発表と公式選手ページを優先してまとめています。

ミズノのスパイクを履いている主な現役選手一覧

選手所属・状況主な着用モデル確認情報
メイソン・マウントマンチェスター・ユナイテッドMIZUNO α III JAPAN2026年公式発表
ジョアン・フェリックスアル・ナスルMIZUNO α III JAPAN2026年公式発表
望月ヘンリー海輝FC町田ゼルビアMIZUNO α IIIシリーズ2026年公式発表
旗手怜央セルティックFCMORELIA NEO Vシリーズ2026年公式発表
守田英正フリーエージェントMORELIA NEO Vシリーズ2026年公式発表
田中碧リーズ・ユナイテッドMORELIA II JAPANミズノ公式選手ページ
吉田麻也ロサンゼルス・ギャラクシーMIZUNO α II JAPANミズノ公式選手ページ

メイソン・マウント|MIZUNO α III JAPAN

Mizuno Footballインスタグラムより

イングランド代表経験を持つメイソン・マウントは、2026年3月にミズノとのブランドアンバサダー契約が発表されました。

2026年7月現在もマンチェスター・ユナイテッドのトップチームに所属しており、ミズノを代表する世界的な選手の一人となっています。

マウントの使用モデルとして公式発表されているのが、

MIZUNO α III JAPAN

です。

MIZUNO α III JAPANは、ニット素材を使った新しい3層構造のアッパーを採用しています。足を包み込むような柔らかいフィット感と、縦方向への加速を意識した「α Triangle Stud」が特徴です。

マウントは中盤から前線に飛び出す動きや、相手の間で細かくポジションを変えるプレーを得意としています。

軽量性、ホールド感、加速性能を重視したMIZUNO α IIIは、マウントのように運動量が多く、攻守に素早く切り替える選手と相性がよいモデルです。

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ジョアン・フェリックス|MIZUNO α III JAPAN

@joaofelix79インスタより

ポルトガル代表のジョアン・フェリックスも、MIZUNO αシリーズを代表する選手です。

2026年7月時点ではサウジアラビアのアル・ナスルでプレーしており、2026年ワールドカップにもポルトガル代表として出場しました。

ミズノは2026年1月8日にMIZUNO α IIIシリーズを発表し、フェリックスを同シリーズの着用予定選手として正式に紹介しています。

主な使用モデルは、

MIZUNO α III JAPAN

です。

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フェリックスは、細かいボールタッチ、方向転換、狭いスペースからのドリブルを得意とする攻撃的な選手です。

MIZUNO α IIIはスピードだけに特化した単純な軽量スパイクではありません。柔らかいニットアッパーが足を包み込み、プレー中の足のズレを抑えながら加速しやすい設計になっています。

ウイングやトップ下、セカンドストライカーなど、細かい動きと瞬間的なスピードを必要とする選手に向いています。

望月ヘンリー海輝|MIZUNO α IIIシリーズ

FC町田ゼルビアの望月ヘンリー海輝も、MIZUNO α IIIシリーズの着用選手として公式発表されています。

望月ヘンリー海輝は身長192センチの大型ディフェンダーですが、サイドを上下動できるスピードと運動量も備えています。

FC町田ゼルビアは2026年7月3日に望月との契約更新を発表しており、2026/27シーズンも背番号6を着用することが決まっています。

MIZUNO αシリーズはフォワード専用のスパイクではありません。

縦方向への加速や軽快なフットワークが求められるサイドバック、ウイングバック、機動力のあるセンターバックにも適しています。

望月の着用例からも、MIZUNO α IIIが幅広いポジションで使われていることが分かります。

旗手怜央|MORELIA NEO Vシリーズ

Reo Hatateインスタグラムより

セルティックFCでプレーする旗手怜央は、長くミズノのMORELIA NEOシリーズを愛用している選手です。

ミズノの公式選手ページには「MORELIA NEO IV JAPAN」が掲載されていますが、2026年6月に発表された第5世代モデル「MORELIA NEO V」シリーズの着用予定選手として旗手の名前が明記されています。

セルティックの2026/27シーズン選手一覧にも旗手が掲載されており、引き続き同クラブでプレーしています。

MORELIA NEO Vシリーズは、モレリアらしい柔らかなフィット感を残しながら、軽量性とホールド性を高めたモデルです。

通常モデルの「MORELIA NEO V JAPAN」は、中足部に天然皮革に匹敵する柔らかさを持つ人工皮革を採用。βモデルは中足部以降に「BareFoot Knit NEO」を使用し、足を包み込む感覚を強めています。

旗手のように、中盤でボールを受けてターンし、前方へ持ち運ぶ選手に適したバランスのよいスパイクです。

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守田英正|MORELIA NEO Vシリーズ

Hidemasa Moritaインスタより

MORELIA NEO IV JAPAN

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守田英正も、旗手怜央とともにMORELIA NEO Vシリーズの着用予定選手としてミズノから発表されています。

ミズノの公式選手ページには、従来モデルの「MORELIA NEO IV JAPAN」が掲載されています。2026年夏以降は、後継モデルとなるMORELIA NEO Vシリーズへ移行していると考えられますが、通常版とβ版のどちらを使用しているかは公式発表だけでは確認できません。

守田は2026年6月末でスポルティングCPとの契約を満了しました。

2026年7月10日時点では新しい所属クラブを探していると報じられており、7月15日時点の正式な移籍先は確認できません。

ボール奪取、パス、ターン、ポジション修正を繰り返す守田にとって、軽量性とフィット感を両立したMORELIA NEOは使いやすいモデルといえます。

田中碧|MORELIA II JAPAN

Ao Tanakaインスタグラムより

リーズ・ユナイテッドに所属する田中碧の使用モデルとして、ミズノ公式選手ページに掲載されているのが、

MORELIA II JAPAN

です。

田中は2026年シーズンにリーズで公式戦31試合に出場し、2026年ワールドカップの日本代表メンバーにも選出されました。

MORELIA II JAPANは、ミズノを代表するクラシックな天然皮革スパイクです。

前足部にはカンガルーレザーを使用し、革の伸びすぎを抑える「マイクロタフタ」を組み合わせています。柔らかなフィット感を維持しながら、シューズの形が崩れにくい設計です。

田中碧のように、トラップやパス、ボールの持ち替えといった繊細なプレーを重視するミッドフィールダーに向いています。

MIZUNO αのようなスピード特化型とは異なり、足とボールの自然な感覚を重視したい選手におすすめです。

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吉田麻也|MIZUNO α II JAPAN

ロサンゼルス・ギャラクシーでプレーする吉田麻也も、長年ミズノのスパイクを着用している代表的な選手です。

吉田は2026年シーズンもロサンゼルス・ギャラクシーのトップチームに登録されており、契約期間は2026年シーズン終了までとなっています。

ミズノ公式選手ページに掲載されているモデルは、

MIZUNO α II JAPAN

です。

ただし、MIZUNO α IIIが2026年1月に発売されているため、試合や練習によって最新モデルへ変更している可能性があります。

吉田が2026年の公式戦すべてでα IIを継続使用しているかは、ミズノの選手ページだけでは確認できません。

MIZUNO αシリーズは縦方向へのスピードに加えて、相手の動きに対応するための方向転換や、素早い一歩目をサポートする設計です。

フォワードだけでなく、相手選手への寄せやカバーリングが求められるディフェンダーにも選ばれています。

現役プロが履くミズノの3シリーズを比較

MIZUNO α III

主な着用選手は、メイソン・マウント、ジョアン・フェリックス、望月ヘンリー海輝です。

スピード、加速、軽量性を重視したシリーズで、ニット素材を使った3層構造のアッパーと、縦方向への加速を意識したスタッドが特徴です。

ウイング、フォワード、攻撃的MF、サイドバックなど、スプリント回数が多い選手に向いています。

MORELIA NEO V

主な着用予定選手は、旗手怜央と守田英正です。

天然皮革の柔らかさと軽量性を両立した、現代的なモレリアです。第5世代では足裏への突き上げ軽減、柔らかな足当たり、ホールド性の向上が図られています。

中盤の選手だけでなく、軽さとボールタッチの両方を求める幅広いポジションに適しています。

MORELIA II JAPAN

代表的な着用選手は田中碧です。

選び抜かれたカンガルーレザーを使用した、ミズノの伝統的なモデルです。軽量性だけを追求するのではなく、柔らかな足入れと自然なボールタッチを重視しています。

パス、トラップ、ボールコントロールを大切にする選手に向いています。

プロと同じミズノのスパイクを選ぶときのポイント

憧れのプロ選手と同じモデルを選ぶことは、スパイク選びの楽しみの一つです。

ただし、選手のポジションだけでモデルを決める必要はありません。

スピードと軽さを優先するならMIZUNO α III、軽さと柔らかなタッチの両方を求めるならMORELIA NEO V、天然皮革のフィット感を重視するならMORELIA II JAPANが候補になります。

また、プロ選手は足型に合わせた調整品や、市販モデルとは細部が異なる特別仕様を使用する場合があります。

購入するときは、選手名だけで決めず、足幅、かかとのフィット感、使用するグラウンド、スタッドの種類まで確認することが大切です。

まとめ

2026年現在、ミズノのサッカースパイクを履いている主な現役プロ選手には、次の選手がいます。

  • メイソン・マウント
  • ジョアン・フェリックス
  • 望月ヘンリー海輝
  • 旗手怜央
  • 守田英正
  • 田中碧
  • 吉田麻也

世界的な選手では、メイソン・マウントとジョアン・フェリックスがMIZUNO α IIIを着用しています。

日本人選手では、望月ヘンリー海輝がMIZUNO α III、旗手怜央と守田英正がMORELIA NEO Vシリーズ、田中碧がMORELIA II JAPANを選んでいます。

ミズノには、スピードを重視するMIZUNO α、軽さと素足感覚を両立するMORELIA NEO、天然皮革の柔らかさを追求するMORELIA IIという、性格の異なるシリーズがあります。

プロ選手の着用モデルを参考にしながら、自分のプレースタイルと足型に合った一足を選んでみてください。

その他にミズノスパイクを着用している選手や現役を引退しているレジェンドはこちら▼

  • マクサンス・ラクロワ(2026W杯フランス代表)
  • セルヒオ・ラモス(元スペイン代表)
  • 中村憲剛(元日本代表)

※調査日:2026年7月15日
※所属先や着用スパイクは、移籍、契約、試合会場、グラウンド状況などによって変更される場合があります。

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