フランス代表で存在感を高めているマイケル・オリーセ。
ロンドン生まれ(生年月日2001年12月12日)、フランス国籍、左利き、主に右ウイングでプレーする選手です。2024年7月にバイエルンへ加入し、フランス代表では2024年9月にA代表デビューを果たしています。
そんなオリーセの足元で注目されているのが、ナイキ ハイパーヴェノム ファントム 3のオリジナルカスタムです。
オリーセの着用スパイクは「ハイパーヴェノム ファントム 3」カスタム
オリーセは2026年ワールドカップで、現行のメインラインモデルではなく、Nike Hypervenom Phantom IIIをベースにしたカスタムスパイクを着用したと報じられました。Footy Headlinesは2026年6月17日付で、このスパイクがアーティストのMatt Digiacomo、通称Matty Boyによってカスタムされたものだと伝えています。
ベースになっているのは、Nike Hypervenom Phantom III “Just Do It”。そこに手描き風のグラフィックや個性的なディテールを加えた、まさにオリーセらしい一点物のカスタムです。市販モデルをそのまま履くのではなく、自分のスタイルに合わせてアレンジしている点が大きな特徴です。
フランス代表ユニフォームに合わせたミントグリーン仕様も話題
さらに2026年6月26日付のFooty Headlinesでは、フランス対ノルウェー戦で、フランス代表のアウェイユニフォームのアクセントカラーに合わせたミントグリーンのカスタム版ハイパーヴェノム ファントム IIIを着用したと報じられています。
オリーセはスパイクを単なる道具としてではなく、ユニフォームとのカラーコーディネートまで含めた“スタイル”として選んでいるのが印象的です。GQも2026年6月30日付の記事で、オリーセが複数のモデルを履き分ける一方、特にお気に入りのモデルがNike Hypervenom Phantom IIIであると紹介しています。
ハイパーヴェノム ファントム 3とは?
ナイキ ハイパーヴェノム ファントム 3は、2017年に登場した攻撃的プレーヤー向けのスパイクです。Unisportは2017年1月16日の記事で、ハイパーヴェノム 3について「シュート、カット、ゴール」を意識して設計されたモデルと紹介しています。
また、ナイキ公式も2025年5月21日のHypervenom RGN発表時に、ハイパーヴェノムが2013年の登場以来、攻撃的な選手たちに支持されてきたシリーズであり、現代版にもHypervenom 3のプレートが採用されていると説明しています。
オリーセに合う理由
オリーセは、右サイドから左足でカットインし、ドリブル、ラストパス、シュートを選べるタイプのアタッカーです。Reutersは2026年6月2日付の記事で、オリーセについて、即興性、コントロール、効率性を兼ね備え、狭い局面で相手を外せる選手だと評価しています。
ハイパーヴェノム ファントム 3は、鋭い切り返しやシュート動作を重視したスパイクなので、オリーセのように一瞬の間合いで相手をずらす選手と相性が良いモデルです。特に、右サイドから内側へ入り、左足で決定的なプレーを狙うスタイルにはぴったりです。
同じモデルは買える?
注意点として、オリーセが着用しているオリジナルカスタムそのものは通常販売品として確認できません。Nike Hypervenom Phantom III自体もすでに廃盤モデルで、GQは2026年6月30日付の記事で、同モデルが2017年に初登場し、現在は廃盤になっていると説明しています。
そのため、同じ雰囲気を再現したい場合は、中古市場や海外のスパイク専門ショップでHypervenom Phantom IIIを探し、カスタムペイントを依頼する方法が現実的です。ただし、実戦で使う場合は経年劣化やソールの状態を必ず確認した方が安心です。
廃盤となって価格が高騰している「ハイパーベノム ファントム」。中には50万円を超える値段が付けられているモデルもあります。
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まとめ
マイケル・オリーセの着用スパイクは、ナイキ ハイパーヴェノム ファントム 3をベースにしたオリジナルカスタムです。特にMatty Boyによるカスタムモデルや、フランス代表ユニフォームに合わせたミントグリーン仕様が話題になっています。
現行モデルではなく、あえて廃盤の名作を選び、自分だけのカラーやデザインで履きこなすスタイルは、オリーセのプレーそのもの。派手すぎず、でも確実に目を引く足元は、これからもスパイクファンの注目を集めそうです。


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